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この宇宙(そら)の果てまでも

アジト(2)

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男たちの乗るジープに追走して、岩山へと向かう。
荒れ果てた土地以外なにもない。上空から見た砂と岩ばかりの変わらない景色が延々と続いていた。
風が吹きあげる砂が顔にあたって痛い。こんな荒涼とした土地のどこに行く気だろう。
そう思っているとジープは岩山へと近づき、切り立った崖の間を抜け、奥に口を開いている洞穴の中に入っていった。
洞穴の入り口は、格納庫代わりらしい。かなり奥の方まで、広くくりぬかれた洞穴に車やバイク、果ては戦車までが整然と並んでいた。
数は多くない。車が最も多く、セスナ機も何機か見えた。
それを縫うように奥まで進み、車を停める。タキも追走して、隣にバイクを停めた。
「こっちだ」
車から降りたトランがタキを呼び、先導に従って、格納庫の奥に伸びる通路に足を踏み入れた。一度後ろを振り返る。
ジープに乗っていた他の男たちは仕事があるらしく、積荷を下ろしたり、工具を取りに行ったりするのが見えた。
「珍しいか?」
きょろきょろ辺りを見回しているタキにトランは苦笑を浮かべた。
「ああ。岩山の中をこんな風にくりぬいているなんて外からじゃ全然わからなかったからな」
通路は岩を削って造られていて、自然にできたものではない。通路の脇には時々、小さく掘り抜かれた穴が見え、倉庫だったり、会議室だったりしていた。
「こんなもんじゃないぞ」
トランの言葉通り、奥へ奥へと入っていくと道は幾重にも枝分かれをし、下ったり上ったりする通路も見えた。
まるで蟻の巣だ。
二十分も歩くと大きな広間に出、その周りの壁には無数の穴が開いていた。広間には市が立ち、人の往来が見えた。男だけでなく女も子供も老人の姿もあった。
「街?」
「そうだ」
横を行くトランが答える。
「俺たちはここに住んでる。現政府に追われたものはみんなだ。家族ともども移り住んで、今では二千を超える大所帯になっちまった」
「二千!?」
タキは驚きの声をあげ、内心舌打ちした。
反乱軍の数は二千。それらの一斉掃討が、タキの受けた任務だ。だが、軍の施設だと教えられた場所は、民間人の居住区だった。それをあいつは一人残らず殲滅しろと命じた。
「そのうち、兵隊はどのくらいいるんだ?」
「少ない。今までもかなりの戦闘があって、かなり殺された。今じゃ、五百ってところだろう」
タキは奥歯を噛みしめた。
あの野郎。情報はガセじゃないか。
いくら脅されたとはいえ、反乱軍でもないものを全滅させたとあっては、連合軍にあとで反論できなくなる。タキは即逮捕、極刑を免れないだろう。
それに、非戦闘員を殺すのは趣味じゃない。
「この街の向こうに兵隊宿舎がある。そっちに部屋をやる。いるものはここでも買えるし、食堂に行けば、飯も食える。共同生活だから、商業活動は一定範囲内ってことに決まっているんだ」
街を抜けながら、トランが説明する。さすがにリーダーだけあって、トランが街を歩くと様々なものが声をかける。
それに、いちいち答えながら、二人は市を抜けていく。
さらに二十分ほど歩いた。驚くほど、洞内は広い。道は人手で掘られたものだろうが、それにしてもここまでにするのにはどれだけの時間がかかっただろう。
感心している気配に気付いたのか、トランがにやにやと笑った。
「なんだよ」
「驚いただろう」
素直に頷くとトランが笑いを深めた。
「ここは、もともとは鉱物の採掘場だったんだ。もう何も採れないがな。宇宙船の燃料の一部に使われてるテキサニウムという物質を含んでいる鉱物だ。廃坑になっていたのを俺達が改造した。これだけの穴だからな。通気口が一番苦労したよ」
「テキサニウム……」
レアメタルだ。すでに中央では使われなくなって久しい。
効率よくエネルギーを捻出することのできる物質だったが、あまりにも摂れる量が少なく、高価すぎて、結局、他の物質に取って代わられた。
「それはまたレトロだな」
歴史の教科書でしか見ない物質名にタキは感心する。
「だから、もう摂れないんだって。ここが廃坑になったのは、五十年も前の話だ」
「たった五十年」
やっぱり、かなり田舎なんだ。ここは。とタキは内心溜息をつく。こんな辺境の依頼にかかわずらって、あげく脅されてとは情けなくて涙が出る。
「通気口ってこれか?」
見上げた先には廊下の天井に縦穴が掘られている。直径が十センチ程度の縦穴だ。
「そうだ。そういうのを組み合わせて、外に通じるようにしてある」
「なるほど」
空気の流れを計算して、短い縦穴を組み合わせているのか。直接外に通じさせるのでないから、雨漏りにもつながらないし、冷気や熱気も入らない。
「だから、温度が一定なんだな」
「よくわかったな。ここはエアーコンディショナーはいらない。常に十八度くらいに保たれている」
感心することしかりのタキの様子に、トランは嬉しそうだ。ここの技術を自分たちの努力を認められたいのだろう。
市場を抜けて、等間隔に穴が並んだ場所の一つにトランはタキを案内した。
「ここだ」
入り口の幕を跳ねあげて、中に入るとベッドと机が置いてある。床には織物が敷かれ、岩肌の硬さは感じられなかった。
「狭くて悪いが、寝るだけだからな。風呂とトイレは出て右手の奥だ。食堂は、今来た道を戻って、右手の道を入った奥にある」
身振りでトランは説明をし、タキは頷いた。一般兵舎なんてどこでも同じだ。
「了解」
「お前を紹介したいから、二刻後に食堂に来てくれ」
トランの言葉にも頷くと彼はじゃあなと言って出ていった。垂れ幕が下がって外が見えなくなる。
タキはベッドに座った。見た目より硬くない。
ごろりと横になって、装着しているサングラスを触った。映像が現れるが、戦闘機で見た時と何も変わっていなかった。
カノンは瞳を開けずに、ベッドで眠っている。首につけられていたESP制御装置は外されていたが、まだ目を覚まさない。
よっぽど負担がかかっていたんだろうか。
心配だが、ここにいては何もしてやれない。
「カノン……」
呟くが、このサングラスではカノンに音声を届けることはできない。いつものバイザーだったら可能だが、それも自分たちの母船が動いていればだ。
とりあえず、侵入に成功した旨をあのいけすかない男に報告しなければならない。カノンを押さえられている以上、逆らうことは論外だった。
蔓の部分にあるボタンを操作し、簡単な通信文を送る。
『侵入成功』
ぴっと機械音がして、無事に送信が完了した。
特殊な周波数で送れる通信文だから反乱軍に察知される心配はないとあの男は言ったが、どこまで信用できるかわかったもんじゃなかった。
だが、他に手はない。五分も待たずにまた電子音が鳴った。
『すぐに行動に移れ』
短い命令文がサングラスのガラス面に映しだされた。
『中の構造が複雑。作戦の効率を高める必要あり。確認してから、連絡する』
内部の地図は手に入らなかった。それを逆手に利用してやる。また、送ったメッセージも全くの嘘というわけではない。
『一日だけだ』
案の定、譲歩した命令がやってきて、タキはほくそ笑んだ。


二刻後。
一際、広いスペースに多くのテーブルが並んだ「食堂」にタキはいた。ざっと、三百名は収納可能なちょっとしたホールだった。天井も高く、壁にオレンジの白熱電球が括りつけられている。
「おおい、みんな聞いてくれ。新しい仲間を紹介する。タキだ」
タキの横に立ったトランが食堂にいた人間の注意を大声で引いた。食堂に集っていた二百名ほどの男たちが、好奇に満ちた視線をタキに送ってくる。
「よろしく」
タキはかるく頭を下げた。
「おいおいそれだけか。そっけない挨拶だな」
タキに視線を戻して、トランが苦く笑った。
「トラン、そいつどこで拾ったんだ?」
「ガラムの店だ。中央から追われているらしい」
トランはそう言って、タキに話してもいいかと目線で合図を送ってよこした。タキは首を横に振る。
エスパーはどこでも重宝されるか嫌われる。どっちの人間が多いかわからないのに、公言して回るのはバカだ。
「何をやらかしたんだ、そいつ」
「脱走だ」
タキの答えに食堂に集まった面々がタキを見る。
「兵隊募集を見てさ、なんとか中央の軍の端っこに入ったまではよかったが、よくわかんねえ規則だらけだわ、なんか威張りくさったエリートはいるわで、飽き飽きしてさ。逃げ出したら、追われた」
タキの答えに何人かが呆れた顔をした。
「傭兵か?」
「俺はそのつもりだったんだけど、あっちは違ったみたいだぜ」
メンバーの中にも軍離脱者がいるのだろう。何人かは訳知り顔にうなずいている。
「そうだろうな。あいつら権力と力を嵩にきて、やりたい放題だ」
誰かが不平を口にするとあちこちから、政府批判の声が上がる。
「腕は?」
「どうかな。渡り歩いて生きてんだから、ま、そんなもんってとこだろう」
悪びれずにタキは笑って答える。傭兵は生き残ることに価値がある。
「トラン、こいつが裏切らない保証は?」
「ないな」
部屋の隅から、目つきの鋭い男がタキをにらみつけた。対するトランもそっけない。
食堂がざわめく。
「政府に追われていれば、それだけでここにいる正当な理由になる。違うか?この星で生きるためには、政府に尾っぽを振るしかないんだからな」
「トラン!?」
「ここは軍隊でも秘密結社でもない。政府に楯つこうっていうやつはみんな仲間だ。それ以外は、この星を出るしか道はない」
追われていたら、ここからは出られないけどな。とトランは付け足す。
目つきの鋭い男はちっと舌打ちをする。
「こいつが裏切ったら、俺はこいつを殺るからな。どこの誰ともわからないやつを信じて馬鹿を見る気はない」
「わかった。そのときは好きにしろ、カトリ」
苦笑いで、トランはカトリに告げる。タキは軽く肩をすくめた。
「まあ、俺たちは歓迎するぜ」
「そうそう、新入りは久しぶりだしな」
口々に歓迎の意を示される。カトリは気にくわなそうだったが、おおむねタキは好意的に受け入れられた。
「で、俺はなにをすればいい?」
解散の声がかかり、会合はお開きになり、みな三々五々、戻って行った。その場に残ったのはトランの他四人だけだ。
「特には何も。鍛練だけはあるから、それには出ろ。毎日、午前中が鍛練の時間だ。お前は、俺の部隊に入れるから俺と行動をともにしていればいい。ただ、近々、ドンパチがあるかもしれない。中央の動きがきな臭いんだ」
「了解」
答えを返しながら、トランの後ろに立った四人を見渡す。鍛え上げられた身体から一目で戦闘慣れしているとわかる男が三人、そして女性かと見紛う美人が一人。
目線で、タキはトランにそいつらは誰だと問う。
「タキ、こいつらを紹介しておく。まあ、この基地を引っ張っているのは俺たちだ。左から、トキ、ツルミ、サギネ。こいつらは、それぞれの隊を取りまとめている隊長だ。それと基地参謀のシロタ」
「よろしく」
頭を下げたシロタは卵型の色白の顔、肩を越えるような長い髪を後ろで一つに括っている。面長な顔もすっきりとした目元をとってもひどく整った造作の優男だ。荒くれた男が多い中、浮いたように華奢な肢体が目立つ。戦闘には向かないなとタキは思う。
さきほど案内された市場にもこの基地内にも多くの女性がいたというのに、それを考えてさえ、目をひく男だ。それも女性的な美しさと言う意味でだ。
「そんな驚いた顔をするな。といっても無理か。シロタを見るとみんな同じ反応を示すな。これでも男だからな」
トランが陽気に笑う。
「トラン」
シロタの発した鋭い声に、トランが肩をすくめた。
タキも軽く頭を下げた。顔と名前を頭に叩き込む。トランを中心にこの四人が基地の中枢だ。命令もここから出ている。
「で、さっきはお前の能力の話は伏せたが、こいつらには言っておきたい。いいか?」
タキは全員の顔を見渡して、口を開いた。
「聞かせるより見せる方が早いだろう」
食堂だったのが幸いした。テーブルに置かれたままだったビールジョッキを手に取ると四人に見える位置にどんと置いた。
「やるぜ」
タキの声がした一瞬後には、グラスは粉々に割れていた。きらきらとしたガラスの破片がテーブルに散る。
「すごい」
シロタはきれいな目元を驚きに見開いて呟く。三人の隊長は驚き、そして、腰の獲物に手が伸びる。部屋に殺気が満ちた。
「すごい。エスパーなんだ。すごい」
だが、その気配をシロタの無邪気とも言える賞賛が一掃した。
ガラスの破片に手を伸ばし、一つつまみあげるとシロタは目元まで持ち上げてしげしげと眺める。
「ここまで砕けるものなんだな。他にはどんなことが?」
好奇心むき出しの声で言われて、タキは肩をすくめた。シロタの後ろではトランが困ったように笑っている。
「シロタ、そんな風に問い詰めたら、タキが困る」
「ああ。そうだったね。ごめん。でも、エスパーでホントに力を持っている人には初めて会ったよ」
その言葉に後ろの隊長三人も頷いている。エスパーはその力を発現させると連合が引き抜いてしまう。だから、こんな辺境ではそうそう力のある人間にはお目にかかれないのだ。
「追われた原因はそれか?」
トキが横柄に尋ねる。四十代に届くかどうかという縦も横も大柄な男だ。
「ああ。研究所みたいなところに閉じ込められたから逃げてきた」
ざわりと男たちがざわめいた。
「政府がエスパー狩りをしているのは本当だったんだな」
トランが言ったのとまったく同じことをツルミが口にした。こちらはひょろりと背の高い硬そうな筋肉に覆われた身体つきの男だ。三十半ばといったくらいか。
「確かに戦力だな」
「だろう?」
トランは嬉しそうに笑った。こいつはある意味、この性格からレジスタンスの首領なんてやっているんだろうと思う。楽天的で明るくて、懐が深そうだ。
「相手の感情も読むのか?考えていることとか?」
鼻の頭にしわを寄せて唸るようにサギネが訊く。こちらは、懸命に嫌悪感を耐えているようだ。こういう反応が一般的なのはタキもよくわかっている。俺たちは受け入れられないことがほとんどだ。
「いや。俺にはテレパスの能力はない。物を壊すだけだな。だから、相手が何を考えているかなんて分かりようもない。よく女にも鈍いって言われるしな」
皮肉気な笑みを浮かべて、答えるとトキとツルミが笑った。男はみんなそうだと呟く。
「ま、政府に追われるという意味では俺たちは仲間だ。力があるのはいいことだ。これからも仲良くやってくれ」
トランがタキの横に立って、肩を組んで笑った。
この男はやっぱり変だ。エスパーを手に入れて嬉しいと言っても、素姓のしれない男をここまで信用できるのはタキには全く理解できなかった。だが、トランからは恐怖もタキを疑うそぶりも見られない。
「トランがそういうなら」
「そうだな」
「トランが決めたのなら従う」
他の連中も同じだった。彼らはたったそれだけでタキを受け入れた。シロタなどはそのたおやかな手を差し出して、握手を求め、
「よろしく、タキ」
とにっこり微笑んだ。

五人に送りだされて、タキはそのまま部屋へと引きあげた。政府にたてつくなら皆仲間と言い、あっけなく受け入れてしまう彼らの心持は全く理解できないまま、それでも、ここに潜入できたのは大きいとタキは思う。
帰り道にある市場を抜けるとあちこちの屋台からいい匂いが漂ってきた。手持ちの金はそのまま使えるときいたので、帰りがけに市場で果物と肉を串に刺して焼いたものを手に入れた。
威勢のいい呼び声や、屋台で酒を飲み、食事をする市民を見ていると、ここが基地だとはとても思えない。
部屋へと戻り、それらを食べながら、バイザーのスイッチを入れる。カノンは相変わらずだ。眠ったり、起きていてもぼうっと座っていたりする。
見ていられなくて、タキはバイザーを外した。だが、放り出すこともできずに手で弄ぶ。
カノンのことを考えれば、一刻も早くここを破壊して帰るのがいい。だが、騙されていたと知って、乗ってやるほどタキは素直な性格をしていない。このままだと女子供にも被害が出る。あと三日は欲しい。
その間に、対策を立てここの住人を避難させるしかない。
カノン……。
心で呟く。カノンのように精神感応力が強ければ、想いも届くのかもしれないが、あいにくとそっちは普通の人間と変わらない。
もう少し我慢してくれ。
バイザーを握りしめながらタキは祈るような気持ちで目を閉じた。
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